すすきのグルメで外せない海鮮料理！

北海道グルメで外せないのは、やはり新鮮な魚介類。地元の方々にも大人気なのが「海味はちきょう 本店」です。雑誌やテレビで幾度も取り上げられる有名店で、名物はイクラ山盛りの「つっこ飯」。溢れんばかりのイクラが盛られた大満足の一品です。お店の人の掛け声に合わせてテーブルでイクラを提供してくれるので、盛り上がること間違いなしです。また、美味しいタラバガニを堪能できるのは、「豊水すすきの」駅から徒歩1分の「氷雪の門」。カニの専門店で、タラバガニを中心に毛蟹、ズワイガニが多彩なコースで楽しめます。

鮮度の高い魚を手頃な価格で楽しめる回転寿司も人気です。「根室花まる」や「トリトン」など、人気の回転寿しは必食です。カジュアルでにぎやかな雰囲気の回転寿司チェーン「根室花まる JRタワーステラプレイス店」や、地下鉄東豊線「学園前」駅より徒歩5分にある「トリトン 札幌豊平店」は、開店前から行列のできる大人気店。待ってでも食べたい寿司は、地元北海道の魚介をその都度さばいて提供。鮮度抜群の魚介が楽しめます。

名物つっこ飯をぜひ！

行列必至の回転寿司

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北海道名物「ジンギスカン」がおすすめ

北海道グルメの筆頭でもある、マトンやラムなどの羊肉を用いた焼肉料理「ジンギスカン」も、すすきのでは多彩なお店の中から選べます。老舗の名店と呼ばれる「だるま」は、1954（昭和29）年に創業、札幌中央区内に5店舗を展開しています。ほかにも高級生ラムのジンギスカンが人気の「ふくろう亭」や、1か月間熟成させた秘伝のタレがこだわりの「味の羊ヶ丘」など、たくさんのお店があります。札幌生活において欠かせない料理のひとつになるジンギスカン、まずは名店の味を試してはいかがでしょう。

そして、駅近でありながら、レンガ造りのノスタルジックな空間でジンギスカンを味わえるのは、「北海道ビール園」です。テーブル、掘りごたつの個室から、200名収容の大型ビアホールまでと様々なニーズに応えてくれます。生ラムや味付き熟成ラムなどの全5種ジンギスカンが食べ放題、全9種のビールが飲み放題など、コースプランが充実しています。遠方からのお客さんや、記念日に最適です。

老舗の名店

ハイセンスな店内

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寒い冬を乗り切る熱々のスープカレー

すすきのエリアには、スープカレーの人気店もそろっています。札幌で長年愛されているスープカレー専門店の「suage +（すあげぷらす）」は、「美味しくて、食べやすい」がコンセプト。串に刺さった素揚げ野菜が特徴です。野菜は自社農園で作られ、鮮度抜群でボリュームもたっぷりです。食べた後には身体も心もホクホク。寒い季節には特に相性抜群です。

行列必至でも食べたいのは、「スープカレーGARAKU」。和風ベースでコクのあるスープに定評のある人気店です。平日でも昼は早い時間で売り切れてしまうので、早めの訪問をおすすめします。そのほか、野菜の旨味を堪能できる「CURRY SHOP エス」、好きな具材が選べる「スープカリー専門店 元祖 札幌ドミニカ」など、たくさんのスープカレー店が集っていますので、その特徴にあわせて食べ比べをしてみるのも楽しいと思います。

串揚げ野菜

和風コク旨スープ

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すすきの周辺で食べられる極上スイーツ

美味しい食事を楽しんだら、その後はスイーツ店へ。 すすきの周辺では、酪農が盛んな北海道の食材を使った極上スイーツのお店がたくさんあります。地下鉄南北線「すすきの」駅の1番出口から徒歩2分、月寒通りの北星ビル6階にある「ミルク村 SAPPORO本店」。ファンシー&スイートな雰囲気の店内で、北海道産の極上ミルクをふんだんに使ったアイスクリームバーが楽しめます。名物はリキュールをかけるアイスで、100種類のリキュールから選べます。

また、札幌市内で密かにブームとなっている“夜パフェ”から、「夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL」。大人のための夜パフェ専門店で、季節に合わせたパフェとワインやカクテルなどを提供しています。そのほか、ティラミスパフェが絶品の「ぴーぷるぴーぷる」、あんみつが人気の老舗和菓子「札幌 新倉屋 本店」など、札幌の夜を楽しむためのスイーツ店があります。

北星ビルの6階

18時から営業

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地元でも人気の札幌定番グルメ

次は地元で人気のグルメを紹介します。札幌定番グルメといえば、鶏のからあげ“ザンギ”。市内にはザンギ専門店もあります。「札幌ザンギ本店」は地下鉄南北線「すすきの」駅の5番出口からすぐとアクセス良好。ここは定番の塩、醤油味に加え、柚子塩、紅しょうが、のり塩、辛いザンギのレッドホットなど多彩なメニューがそろいます。季節と気分に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

「すすきの」駅から徒歩10分、市電「西8丁目」電停から徒歩2分にある「中国料理 布袋 本店」のザンギもおすすめです。中心部からは少し距離がありますが、昼、夜ともに行列必死の人気店です。こちらのザンギは、何と言っても大きさにびっくり。拳ひとつ分くらいありそうなボリュームで大迫力です。熱々の揚げたてがたまらなく美味しい一品です。

多彩なザンギ

大迫力のボリューム

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少し足を延ばして「小樽」グルメはいかが？

美味しい北海道グルメが一堂にそろうすすきの周辺ですが、ここから少し足を延ばして小樽エリアへ出かけてみると、さらに美味しいグルメに出会えます。「札幌」駅から「小樽」駅までは、JR快速エアポートを使えば34分、高速バスでは約1時間とアクセスも良く、週末にぶらりとお出かけしてみるのもおすすめです。

小樽といえば、レンガ造りのノスタルジックな雰囲気の「小樽運河」は、北海道を代表する観光スポット。大正時代に造られた石造り倉庫やガス灯など、趣きのある美しい景観は多くの人々を魅了します。文化財に指定された歴史的建造物や、ヴェネツィアンガラスやガラス製品の美術館など見どころもたっぷり。観光スポットを巡りながら、美味しいグルメを堪能しましょう。

ライトアップが美しい

ちょっとした小旅行に最適

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スイーツから寿司までグルメスポットがたくさん

北海道を代表する豊かな漁場の小樽には、鮮度抜群の魚介類が市場に並び、市内には120軒ほどの寿司屋が軒を連ねます。寿司通りなる通りもあるほど寿司屋が多く、ご当地グルメとして高い人気があります。そしてご当地グルメとして最も有名なのが、「小樽洋菓子舗 ルタオ本店」です。店舗限定の生ドゥーブルフロマージュは、ここでしか食べられない一品で、小樽へ行ったらぜひ食べたいもののひとつです。

素敵な雰囲気の中、ゆっくりと食事とビールを楽しむなら、「小樽倉庫No.1」がおすすめです。醸造所の中にあるビアパブで、醸造所見学やドイツのビール純粋令に基づいて作る本物のドイツビール、ソーセージなどの地元の食材を使った料理が楽しめます。小樽運河で、本場のドイツビアパブの雰囲気を堪能できます。

名物は生ドゥーブルフロマージュ

倉庫がビヤホールに

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発見ポイント！

• （1）北海道のグルメが集結
• （2）大人の極上スイーツが楽しい
• （3）グルメの宝庫、小樽へもアクセス良好